大谷翔平の元通訳、水原一平のギャンブルスキャンダルがドラマ化!?
大谷翔平選手と共に通訳として支えてきた水原一平さんは、ギャンブルで利用していた違法ブックメーカーを通じてスポーツ賭博をしていたこと明らかにし、自らを「ギャンブル依存症」と告白しました。
MVPプレイヤー・大谷翔平選手を通訳としてサポートし、その裏ではスポーツ違法賭博による借金返済のために大谷選手の口座から約24億円を搾取。銀行詐欺などの罪で逮捕、起訴された水原元通訳の“転落”。
今回の一連の実話を元にドラマ化がされる。
2人の「信頼と裏切り」の核心に迫るストーリーとのこと。
アカデミー賞6部門を受賞した「ラ・ラ・ランド」などを手掛けた米大手プロダクションのライオンズゲートが
テレビドラマとして制作を行うという。
今回の制作にあたり、一部では批判の声もあるのが事実です。
事件から2ヶ月余りのこのタイミングでやるべきなのか?
水原一平に加担することになるのでは?
など様々な声が寄せられている。
しかし、テレビもスポンサーありきであることは間違いありません。
今話題となる大谷選手との関係からの事件であり、話題性も高いとなると、スポンサーも出てくることでしょう。
制作には時間とコストがかかります。鉄は熱いうちに打てと言うのが正しいのかもしれません。
ドラマ化の今後の動きが気になりますね。