【DVD・Blu-ray作成検討中の方必見!】DVD・Blu-rayの画質の違いについて

弊社サービスの1つ発表会記録撮影において、よく頂くご質問!
それが、DVDとBlu-rayの画質の違いはどのくらい違うんですか?
今回は、そんな画質の違いについてご説明させて頂きます!
DVD画質に比べBlu-ray画質は約5倍きれいに映す事が可能です。
また、その違いは映像だけではなく、音質にも影響してきます。

●なぜそこまで画質や音質に違いが出るのでしょうか?
DVD画質では、 720×480
Blu-ray画質では、1920×1080
と解像度に違いがあります。
普段テレビで見られている解像度が1440×1080(テレビ内部処理により、1920×1080になります。)
と日頃から目にする画質はBlu-ray画質に近いものと言えます。
DVD画質は、昔のアナログ放送(ブラウン管画質)と同じ画質です。
そのため、現在のテレビなどで見ていると、どうしても荒く見えてしまう傾向があります。
●画質の違いによってどう違う?
DVD画質では、大人数いるグループショットでは、顔が見えない事が多くフォーメーションや照明などを
見るのが限界と言えるかもしれません。
無論、寄った画角では顔の識別が付きます。
Blu-ray画質では、大人数のグループショットでも、顔の識別ができる程の画質といえます。
また、テロップなどの文字もDVDだとぼやけてしまいますが、Blu-rayですとくっきりと見ることが出来ます。
●Blu-rayの普及率について
Blu-rayには高画質というメリットを持つ反面、注意しなければならない点がいくつかあります。
それは再生環境です。
Blu-rayプレーヤーや、Blu-ray対応PCがないなど再生する環境がないことです。
車のカーナビなどもBlu-ray対応の製品は少なく、再生できない場合が多いです。
DVDディスクは、DVDプレーヤーはもちろん、Blu-ray対応のプレーヤーでも再生が可能です。
DVDディスク → Blu-rayプレーヤー ⭕️
Blu-rayディスク → DVDプレーヤー ✖
と制限が出てしまいます。
最初に出たDVDプレーヤーは所有があるが、Blu-rayプレーヤーは持っていないという家庭も多く、
再生ができないとのことから、DVDの需要もまだまだあります!
小さいテレビやスマートフォンなどでの視聴においては、そこまで画質に大差はありませんが、
大型テレビが安く買うことができる今、大画面で見ると画質には大きく差が出てきます。
スマートフォンなど綺麗な映像を見ることが増えた現在だからこそ、少しでも多くの方に高画質で
Blu-rayをお楽しみ頂きたいと思っております。
●音の収録方法
ダンス発表会や、コンサート、舞台など様々な撮影下において、
音源や声の収録、集音はとても大切です。
いくら綺麗な映像が撮影できていても、音がなければ意味がありません。
弊社では、会場の方から直接ケーブルを介して音源を収録し、
現場状況に合わせて、マイクを持たない舞台上の出演者様の声や、観客の声など
専用のマイクを使用して、集音させて頂きます。
DVD、Blu-rayを後で見返しても、会場にいたその時を思い出させるような音声づくりを心がけております。
●弊社サポート体制について
ダンス発表会や、ピアノ発表会、バレー発表会、舞台、演劇、オーケストラなど
様々な発表会の撮影依頼を頂きます。
どんなジャンルでも、弊社カメラマンが撮影内容に合った形で撮影を行わせて頂きます。
はじめて動画制作、映像制作を行うので心配という方でも、全力でサポートさせていただきます!
お気軽にご連絡ください!
お問合せはこちらの問い合わせフォーム又は、
「070-8575-1155」までお気軽にご連絡ください!
留守電、ショートメッセージでも確認させていただきます。
